郵政民営化法改正案の通過で郵政改革は完全に骨抜きになってしまった
郵政民営化法改正案が12日に衆議院本会議で採決され通過しました。
現行法では、持ち株会社である日本郵政が持つ「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」の金融2社の株式を2017年9月末までに全株売却し処分することが義務づけられていましたが、今回の改革案によって売却時期は明示しないということになりましたから、事実上、日本郵政が金融2社の株式を持ち続けることができるようになってしまっのです。
この全株処分が郵政改革の一番の目的だったはずですが、改革案によって郵政改革は完全に骨抜きにされてしまったということです。
しかも2005年に郵政民営化法案が出された時には、衆議院の委員会で109時間にも及ぶ審議をしたのに対し、改革案の審議は国会審議をたったの3時間程した程度。
いったい、大騒ぎになった郵政改革はなんだったんでしょうか?。
Posted: 5月 9th, 2012 under 未分類.
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